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英語ってどうやって学習すれば良いの?シリーズ第2弾「理論の軸:文法の習得に向けて」
「英語ってどうやって学習すれば良いの?」シリーズ第2弾(序論を含めると第3回目)
前回の投稿では、「ネイティブの英語を聞いて、真似て、英語脳を育てよう!」というお話をしました。現代の脳科学によって証明された「15歳の壁」について、簡単にご説明しました。
前回の投稿でもご案内しておりますが、下記のWebサイトでより詳細に説明がなされていますので、ご興味のある方は参考になさってください。
【参考】子どもの英語教育、いつから始める?言語習得の臨界期仮説とは(English Hub) https://englishhub.jp/news/kids-news/critical-period-hypotheses.html
さて、感性を育てれば、それで英語(外国語)は習得できるのか?というと、事はそんなに簡単には運びません。やはり、私たちにとって、英語(外国語)は非ネイティブの言語。それをコミュニケーションツールとしてしっかり身につけていくためには、相応の学習が必要となってくるのです。
本シリーズの序論(2026年6月6日)に、「外国語を学習する際の要素」として、
1.感性を育てる 2.理論を学ぶ 3.感性と理論の両輪で実践・応用する
ことが重要とお話ししました。 今回から、理論、とりわけその中でも大きな存在である「文法」の習得についてお話していきます。
理論、というよりも理屈と言った方がなじみやすいかも知れませんが、言語にはその言語特有の「文法」や「語彙」が存在します。理論とは、この文法・語彙を習得していくことを、ここでは指します。
英語を例に取れば、例えば文法の大きな要素である「語順のルール」は、私たちの母語である日本語と決定的に異なります。 通常の文であれば、「主語+動詞+目的語・補語・修飾語」となるのが一般的な英語の語順であり、日本語と異なるこのルールについては、感性を育てることで一定程度は補えるものの、本格的な英文を読解していくには、しっかりと体系的な理論を身につけていく必要があります。
一方で、英語は語順のルールさえ理解してしまえば、実は非常に簡単に読解できる、という側面も持ち合わせているのです。そのカギは、「文の主語と動詞を見極めてしまえば、他はその目的語や修飾語にすぎない」という理屈を、いかに整理できるか?にかかっています。
だらだらと続く英文は、一見すればどこから何を読めば良いのかわからない、だから英語は苦手……という負のループに陥りがちなのですが、これを打開するヒントは、意外にも簡単なことなのです。
さて、文章が長くなってしまいましたので、「文法を紐解くカギ」の具体的なお話は次回のブログで。 お楽しみに!